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【ガンプラレビュー】機動戦士ガンダムSEED HG ジンハイマニューバ【部分塗装もやってみた】


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こんにちは。ニワカニです。

今回は機動戦士ガンダムSEEDより「HG  ジンハイマニューバ」をレビューしたいと思います。

記事の後半では筆塗り部分塗装もやってみました。

 

キット情報

発売日 :2004年6月下旬

価格  :1320円(税10%込)

 

2023年時点、約20年前のキットになります。

 

 

ランナー、付属品

ランナーは3枚とポリキャップが1枚

シールとマーキングシールが付属します。

パチ組み状態

一昔前のキットのため、腕部、脚部やあらゆる箇所に合わせ目ができます。

 

曲面が特徴的なバックパック。これぞザフト機といった感じで個人的に大好きな形状です。

 

頭部のアップです。

モノアイ部分も色分け等は無く、シールによる表現となっています。

 

部分塗装と工作

モノアイの工作をやってみました。

以前の記事で紹介した自作モノアイを使ってみます。

garden-crab.hatenablog.com

 

自作で量産してるので遠慮なく加工できます。

上半分をカットして接着しています。


今回は接着剤による合わせ目消しとプラ板による合わせ目隠しにもチャレンジしてみました。

拙いですが筆塗りによる部分塗装とつや消し後の完成写真です。

 

前後比較 (左:パチ組み 右:部分塗装つや消し)

 



組んでみた感想

最近のキットと比べると色分けや可動域が不十分です。これは古いキットなので致し方ないかなと思いました。

ですが素立ちでも十分なカッコよさはありますし、限られた稼働の中でいかに理想のポージングをつけられるかも醍醐味の一つでした。

また、多少手間はかかりますが部分塗装することで設定画のイメージにグッと近づけるので達成感も味わえるキットだと思います。

 

以上、簡単ではありますがジンハイマニューバのご紹介でした。