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【ガンプラレビュー】 HG 1/144 ライジングフリーダムガンダム 【機動戦士ガンダムSEED FREEDOM】


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こんにちはニワカニです。

今回は劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」よりライジンフリーダムガンダムのパチ組みレビューです。

 

本機は約20年ぶりの待ちに待ったSEEDシリーズ新作に登場するMS(モビルスーツ)です。

映画を見て興味を持たれた方も多いのではないでしょうか?

それでは早速紹介していきます。

キット情報

HG 1/144 ライジンフリーダムガンダム

発売日 :2024年01月26日

価格  :2,640円(税10%込)

 

ランナー、付属品

開封してみると箱いっぱいにランナーが詰まっており、HGとしてはかなりボリュームがあります。

 

シール

かなり量が多いです。バックパックの羽に使用する分が大部分を占めています。

 

ランナー

Aランナーは偏光樹脂のシールドなど多色で構成されています。

 

組み立て後

さっそくですが組み立て後の写真になります。パチ組でもこのクオリティです。

付属品 平手パーツ、武装類、シールドのビームエフェクトが付いてきます。

 

稼働域

今回のキットの特徴として「SEED ACTION SYSTEM」と呼ばれる可動域を広げる構造が採用されています。

可動域の素晴らしさを実感してもらうために、ラジオ体操のポーズを取らせてみます。

 

腹部の横方向への反りが見事です。

上半身をひねらせることも可能。

前かがみ、肩も大きく前に突き出すことができます。

より人体の動きに近いポージングを取れるようになっていることがおわかりいただけると思います。

 

偏光シールドはUVライトを当てても反応しませんでした。蛍光成分は含まれていないようです。ツインアイも同様に反応しませんでした。

ということでツインアイは部分塗装してUVライトで光るようにしました。

今回は蛍光ブルーのエナメル塗料を使用しています。

なんとなく蛍光ブルーの塗料ってあまり種類を見かけない気がします。

 

ポージング

最後にいくつかポージングさせてみます。

改めて可動域のおかげでちょっとした表情付けがしやすいと感じました。

パッケージアート風にポージング。ここまで顎を引かせることができるのもSEEDアクションシステムのおかげです。

MA形態にも変形が可能です。

 

 

ということで今回はライジンフリーダムガンダムを紹介しました。

 

最新キットで新しい稼働構造が採用され、多彩なポージングを楽しめます。また特徴的なバックパック展開時は往年のフリーダムガンダムらしいシルエットが継承され、1/144のHGでありながらかなりの迫力を感じられました。劇中の感動や興奮を手元に残しておける点が嬉しいですね。MA形態にも変形でき、ディスプレイする際のバリエーションも多いです。

興味が湧いた方は、店頭やネットで見かけたら手に取られてみてはいかがでしょうか。