ニワカニログ

ニワカニログ

人生にちょい足しを

初心者の初心者による初心者のためのキャンプ道具5選


スポンサーリンク

スポンサーリンク

こんにちは。

皆さんはこんなこと思い当たる節はないでしょうか?

  • キャンプやってみたいけど敷居が高い。
  • ネットで「キャンプ オススメ」とかで道具を探すけど、ちょっとお高いと感じている。
  • 趣味として長続きするかどうかわからないからまずはそこそこの道具でいい。
  • でも、いろいろありすぎて何選べばいいか途方に暮れている。 

筆者がまさに上のような悩みを持つキャンプ初心者です。

色んなYoutube動画、ネットで調査するうちにビギナー向けの入門セットみたいなものがあったらいいなと思ったのですが、なかなかこれといったものは見つからず。。

だったら自分で考えちゃえということで今回は独断と偏見に基づき厳選したキャンプ道具を理由付きで紹介したいと思います。

 

1つ目 キャンプと言ったらまずはテント 

選んだのはGeerTop社の4シーズンテントです。

テントには大きく3シーズン(春夏秋)4シーズン(春夏秋冬)があり、このテントは後者に該当します。

商品写真を見てわかるように、地面に近い部分にスカートと呼ばれるパーツがついています。

冬は地面にまでスカートをしっかりと這わせることで、外部からの冷気を防ぐ構造になってるんですね。

逆に夏場になるとスカート部分は丸めて固定でき通気性を確保することができます。

 

選んだ理由

 ・せっかくなら1年中(4シーズン)使用できたほうがお得と感じた。

 ・リーズナブルな価格帯、4人用でも2万円以下で入手可能。

 

■2人用

4シーズン スカート付き ツーリングテント キャンプテント 二重層構造 PU5000MM 軽量 防水 バイク アウトドア 登山用 簡単設営 140cm x 210cm

 

■3〜4人用

4シーズンテント スカート 二重層 ドームテント 防水 PU5000MM 大型 軽量 前室 ファミリーテント 家族 バイクツーリング キャンプ ハイキング アウトドア 設営簡単

 

自宅の庭で試し張りやってみました。(人工芝のためペグは打ってませんのでご勘弁を。)

初めてでも一人で30分もかからず組み立てができました。

f:id:garden-crab:20210210004251j:plain

 

 

2つ目 寝袋(シェラフ)

寝袋もテント同様、冬でも使えるようにできるだけ使用限界温度が低いものということで−10℃までOKなこちらを選びました。

 

選んだ理由

 ・−10℃までとオールシーズンに対応

 ・お値段も約2千円と最安クラス!

 

うちは家族4人なんですが全員分を1万以下で揃えられたのが嬉しかったです。

デメリットとしては収納サイズがちょっと大きくてかさばるところですが、

車で出かけるぶんには問題なしです。

サイズ感はこんな感じです↓(サイズ比較用に隣にティッシュ箱置いてます。)

f:id:garden-crab:20210206181133j:plain

小ワザテクニック:しかもこの製品は楽天のいくつかのショップで取り扱いがあります。

お買い物マラソン時に異なるショップからそれぞれ1点ずつ買い集めることでショップ買い回りの倍率アップさせることができちゃいます。他の買い物と合わせるとよりポイントを稼ぐことができるのでオススメです。

お買い物マラソンのルール上、異なるショップから1点ずつ買うのがミソですよ〜 


 

3つ目 LEDランタン

BeszingのLEDランタンです。

充電式 3色切替 無段階調光 光色輝度記憶搭載 5200mAh

 

選んだ理由

  • 充電式:乾電池式だといつの間にか電池切れでいざ使いたいときに使えないとか、電池の買い忘れとか不安になりませんか?このランタンは家庭でUSBにつなぐだけで簡単に充電ができます。また、インジケーター付きなのでひと目で電池残量を確認できる点も良かったです。
  • 無段階調光:他の色んなLEDランタンのスペックを見てると、明るさ調整がだいたい大中小の3段階までなんかが一般的ですが、このランタンは無段階調光ということで自分好みの明るさに調整できる点も決め手となりました。
  • 5200mAhとそこそこの容量のバッテリー搭載のためモバイルバッテリー代わりになります。いざというときはスマホの充電もできます。

f:id:garden-crab:20210206184148j:plain


 

4つ目 焚き火台

夕暮れはBBQで食事を楽しみ、

夜が更けるとパチパチと爆(は)ぜる音、揺れる炎に癒やされる。

キャンプでの焚き火憧れますよね。

 

焚き火台はこちらを選びました。

収納ケース付き ステンレス製 2-4人用 アウトドア キャンプ 火吹き棒付き

 

選んだ理由

  • 網を乗せればグリル用、網を外せば観賞用の1台で2役になる
  • そこそこな大きさのため、ソロだけなくファミリーキャンプでも使える
  • 価格の安さ。セールによっては2千円台で購入可能。
f:id:garden-crab:20210523152704j:plain
f:id:garden-crab:20210523152652j:plain




 

残念だった点

 焚き火台の本体自体は作りはしっかりしており全く問題ありませんでした。ですが、ステンレスケースが一部加工が潰れていた点、メンテナンス用の油が塗ってあるのですが、量が不適切なのかすごくベタついて匂いもする点が気になりました。このあたりは人を選ぶかもしれません。

逆に油は洗ってしまえばいいし機能性にも影響ないので、そんな風に割り切れる人には十分コスパの高い製品だと思います。

5つ目 ナイフ

焚き火用の薪割りや、調理にナイフは必要ということで

モーラナイフ(MORAKNIV)のコンパニオンを選びました。

 

選んだ理由

  • メイドイン スウェーデンスウェーデン王室の御用達!)
  • シンプルかつ愛着の湧くデザイン
  • 機能性と価格を両立させたコスパお化け
  • 「カーボン製」に比べ、サビに強くメンテナンスの手間が少ない「ステンレス製」

実際に届いた製品の写真なんですがパッケージもシンプルですごくいい感じでした。

大事に使っていきたいと思わせてくれる一品です。

f:id:garden-crab:20210206182356j:plain

 

最後に

私自身ずっとキャンプをしてみたいという憧れはあったんですが「経験が無い」とか、「周りに教わる人がいない」とか何かと理由をつけて諦めてるところがありました。

ですが今では色んなキャンプ動画でやり方は学べますし、諦めるのはもったいない、まずはキャンプに行くハードルを下げてトライしてみるってことが大事かなーと思って今回の記事を書かせてもらいました。

もちろん他にも揃えるべき道具は沢山ありますが、多少なりとも同じように迷っている皆さんの参考になれば幸いです。それでは👋